PR 2009~2013

中山がディレクターを務めるマスメディア向けのショウルーム。既存のスタイリストや媒体向けのリースを行いながら企業とブランドをクロスマーケティングする事でスタイリッシュなPRを提案を掲げる。通常のPR ROOMはブランド、イメージ、価格帯で色をつけていくが、ここはブランドに統一感を持たせずブランド同士の化学反応に挑戦する実験的なスペースになっている。何か面白いことがやりたいスタッフが集まって意見を出し合い、名前の由来通り交差することで新しいアイディアが生まれていく。海外ブランドともやり取りをおこない年２回フランス・ニューヨークで交渉に出向き新ブランドを日本で展開し発信した。

内装デザインは中山がおこないは当初コンビニのように無機質で全て自動販売機のようなものを置き２４時間営業を考えていたが斬新すぎて受け入れられなかった。